志木ロータリークラブ

最近の活動Recent activity

2023/6/14
いろは親水公園
志木市へ時計塔を寄贈

 いろは親水公園のウォーターパーク近くにソーラー式時計塔を設置し、志木市へ贈呈しました。

 昨年夏に、同公園がリニューアルオープンし、水遊びができるウォーターパークが家族連れなどに大好評ですが、夢中に遊ぶ子どもたちのために保護者などから時計設置の要望がありました。それを受けて、ウォーターパーク側はもちろん、逆側(富士下橋方面)の広場からも見えるような高さ約4.5メートルの時計塔を志木市へ寄贈しました。

 香川武文志木市長は、「遅くまで遊び過ぎて叱られてしまうお子様が少なくなり、公園で時間が分からなかった人々にも役にたちます」と感謝の言葉を述べていました。

 小林八郎会長は、「志木ロータリークラブのメンバーの協力により設置することが出来ました。子育て世代をはじめ市民の方々に役立つ社会奉仕活動のひとつとなり良かったです」と感想を話していました。

 この様子は、翌日の読売新聞朝刊にも掲載されました。

2022/2/23
創立50周年記念事業
「まちあわせ河童」の贈呈式・序幕式を実施

 志木ロータリークラブ創立50周年記念事業として、志木市へのカッパ像「まちあわせ河童」の贈呈式・除幕式が、香川武文志木市長の立ち会いの下、駅前広場にて挙行されましたが、新型コロナウィルス感染予防の観点から関係者・代表者に絞っての開催となりました。

 創立50周年記念実行委員会の尾﨑征男委員長は、「本日、ここ志木市の表玄関、志木駅前広場に志木ロータリークラブ創立50周年記念碑として『まちあわせ河童』と命名し、多くの市民、あるいは志木に訪れる多くのお客様の目印として、更には、これから変わり行く、志木市の発展を見つめ、人の出入りと安全を守り、数多くの行き交う人達をカッパは微笑みを浮かべながらお出迎えする事でしょう。ロータリアンとして限りない喜びと言えるものです。ここにカッパの町、志木のシンボルとしてご活用して下されば幸いと思います」と期待を寄せました。

 香川市長は、「志木駅東口を行き交う皆さんを見守り、未来へと進む志木市の発展を見守る、ロータリアンの熱い想いが込められた「まちあわせ河童」の目に、しっかりと志木市の活気を刻んでいきます」と贈呈への感謝を述べられました。
[写真は、香川市長(右)へ目録を贈呈する清水和之会長]

※読売新聞 令和4年2月24日朝刊でも「まちあわせ河童」について報じられました

2021/10/6
「令和3年度 第20回いろは子ども文化賞
美術部門」の審査会を実施

 いろは子ども文化賞は、志木の子どもたちに「ふるさとを愛し、見つめ、大切にする心」を養い、「豊かな感性、表現力、創造性を育む」ために、平成14年4月に創設されました。
 おかげさまをもちまして、今年度で20回目を迎えることができました。
 今年度も「志木の街」「夢」「絆」というテーマのもと、作文部門 26点、科学部門 397点、写真部門 292点、美術部門 164点、そして田子山富士塚部門 141点、総計1020点の応募がありました。

 これまで、志木ロータリークラブをはじめとします地域の方々のご協力により、いろは子ども文化賞「美術部門」の優秀作品は、「ふるさと絵画集」という形で広く市民に親しまれてまいりました。
 今日、ここに選ばれた美術部門をはじめ、それぞれの作品は、子どもたちの目線で「ふるさと志木」を見つめたもの、「夢」「絆」をテーマに想像豊かに表現されているものです。

2020/11/3
2020~2021年度
国際ロータリー第2570地区 地区大会

 2020年11月3日(火・祝)、ウェスタ川越大ホールで地区大会が開催されました(ホストクラブ/川越RC)。
 大会テーマは「New Normal」 ~Navigating the New Normal in Rotary~(ロータリーにおけるニュー・ノーマルを先導する)で、相原茂吉ガバナーの点鐘により大ホールで本会議が開始されました。記念講演では、「夢に勇気を~人生のエベレストを目指して」と題して、三浦雄一郎様からリモートでお話がありました。三浦豪太様も講師として登壇されました。
 また、当クラブと当クラブ会員が以下の通り、表彰されました。
◆30年以上ホームクラブ100%出席の正会員表彰・・・尾崎征男会員、清水良介会員
◆米山功労者マルチプル…尾崎征男会員(4) 原孝一会員(5)
◆米山功労クラブ…志木RC(第41回)  

2020/9/4
みつばすみれ学園・すずらんへ寄贈

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今夏のみつばすみれ学園・すずらんの合同夏祭りが残念ながら中止とりました。志木ロータリクラブでは、毎年同お祭りに協力しておりますが、今年は新型コロナ対策として、非接触型体温計、サーキュレーターを各2台を同施設へ9月4日、寄贈しました。
 運営者の社会福祉法人朝霞地区福祉会の金子憲彦理事長は、「1階のみつばすみれ学園、2階のすずらんでそれぞれ使わせていただきます。喚起と熱中症対策が必要ですので、充分に活用したいと思います」と述べられました。
(志木ロータリークラブ社会奉仕委員長/遠藤) 

2020/7/15
ガバナー公式訪問を終えて

 2020年7月15日、相原茂吉ガバナー、勝瀬義仁第2グループガバナー補佐、坂口孝地区幹事、和田尚也地区副幹事、高橋哲彦地区副幹事がカッパの街「志木」にお越しになられました。
 まず、勝瀬ガバナー補佐からそれぞれメンバーのご紹介をいただき、相原ガバナーの格式高いご挨拶を雑談を交えながらいただきました。その後、クラブ紹介、ガバナーの思い、RI会長メッセージのDVDを見終え、地区の現状、クラブの方向性、衛星クラブの考え方など約二時間のご指導をいただき、今後の課題が数多くあることが実感出来ました。
 コロナ禍の中で、残念ながらプランBでの公式訪問となりましたが、「涼しくなったらまた志木に来るよ!」と帰り際にガバナーに声を掛けていただきましたので、次回お越しになられる際は、クラブのメンバーにも色々ご指導宜しくお願い申し上げます。
(志木ロータリークラブ幹事/金剛)

2020/2/15
第2570地区第2グループ Intercity Meeting テーマ
「国際交流について」

2020年2月15日(土)ベルセゾンでIntercity Meetingが、開催されました(ホスト/和光ロータリークラブ)。第2570地区第2グループガバナー補佐・松川厚子様による点鐘、ガバナー・鈴木秀憲様のご挨拶、
来賓の松本武洋和光市長、穂坂泰衆議院議員からご挨拶をいただきました。「国際交流について」をテーマに ワイズメンズ・クラブ国際協会の利根川恵子様による基調講演、志木RC・朝霞RC・朝霞キャロットRC・和光RCの4クラブによるパネルフォーラムも行われました(写真は松川様による基調講演)。

2020/1/22
職業奉仕委員会・職場訪問見学例会「石坂産業株式会社」様

本日は、職業奉仕委員会による職場訪問見学例会となりました。上野委員長をはじめ委員会の皆様には企画設営ありがとうございました。
かなり前のことかと思いますが、産業廃棄物処理は不法投棄や焼却炉能力不足によるダイオキシン問題などがさわがれていました。近年分別収集や保管など制限制約が制定されたことにより不法投棄が減ってきたような感じもします。又、産業廃棄物処理業者も焼却埋立処分だけではなくリサイクル処理をして資源の有効活用をしているとのこと、今日はそのような取り組みをしている石坂産業株式会社様の工場など見学し、業界の今を勉強したいと思います(上原会長)。

2019/12/18
志木RC『年忘れ例会』 於:青山クラブ(港区南青山)

皆様今晩は。今日の年忘れ例会に会員のご家族様を含め多くの皆様にご参加をいただきましてありがとうございます。会場の青山クラブは末冨さんの関係で開催することができました。ありがとうございました。令和元年ももうすぐ終わろうとしています。良き事、悪い事、苦労した事様々あったかもしれません。苦労した事などは忘れる会ですので楽しくご歓談していただければと思います。そして皆様のご助言ご協力をいただきながら上半期、会長を務めることができました。おかげ様です。ありがとうございました。

2019/11/6~7
志木RC 親睦旅行例会 ~山形県かみのやま温泉~

2019年11月6日、7日と山形方面への親睦旅行、22名で行ってきました。和気あいあいのなか楽しく過ごすことができました。2日目の午前一番での立石寺(山寺)の千段を超える参拝もほとんどの人が行ってこられたようです。汗をかきながらも達成感あふれる顔で戻ってきたことが、一番の良かったことと思います。(写真は山寺・立石寺にて)

2019/9/11
「令和元年度 第18回いろは子ども文化賞 美術部門・写真部門」の審査会を実施

 いろは子ども文化賞は、志木の子どもたちに「ふるさとを愛し、見つめ、大切にする心」を養い、「豊かな感性、表現力、創造性を育む」ために、平成14年4月に創設されました。おかげさまをもちまして、今年度で18回目を迎えることができました。
 今年度も「志木の街」「夢」「絆」というテーマのもと、作文部門 170点、科学部門 1,200点、写真部門 202点、そして美術部門 129点、総計1,701点の応募がありました。
 これまで、志木ロータリークラブをはじめとします地域の方々のご協力により、いろは子ども文化賞「美術部門」の優秀作品は、「ふるさと絵画集」という形で広く市民に親しまれてまいりました。
 今日、ここに選ばれた美術部門、写真部門それぞれの作品は、子どもたちの目線で「ふるさと志木」を見つめたもの、「夢」「絆」をテーマに想像豊かに表現されているものです。

2019/7/27
みつばすみれ学園・すずらん「夏祭り」に参加

 7月27日みつばすみれ学園・すずらん夏祭りには多数の会員と、細田学園インターアクトクラブ林先生と7人の生徒さんにもご協力いただきお手伝いをいただきありがとうございました。朝まで台風の影響で気をもんでおりましたが台風一過のような青空と風も多少ありましたので、暑いなかにも過ごしやすく楽しい夏まつりになったと感じました。ほんとうにご協力ありがとうございました。

2019/2/27
志木駅近くの地下道に絵画を設置

 40周年記念事業で設置した地下道壁画にさらに市内全中学校4校、小学校2校、みつばすみれ学園すずらんも制作に参加して頂き絵画数は90cm×90cm判が13枚、180cm×90cm判が7枚の計20枚となりました。

志木中学校:「カッパと夢の街『志木』」
志木第二中学校:「志木の街・志木の祭り」
志木宗岡中学校:「狐童(こどう)~きつねと共に」
志木宗岡第二中学校:「成長」
みつばすみれ学園すずらん:「わたしたちの志木、夢のある未来」
志木第四小学校:「守ろうきれいな柳瀬川」
宗岡第四小学校:「カパルと友だち志木の街/志木市の想いをのせて/未来の新河岸川/志木・未来の夜行電車/Spring Green」

2019/1/16
いろは通学合宿の報告

 いろは通学合宿は、地域力の向上を目的として企画しされていた志木市地域向上委員会が主催して、学生ボランティアや地域の皆様と協力しながら合宿を開催してきました。平成23年度からは学生ボランティアを中心として「いろは通学合宿実行委員会」を立ち上げ、埼玉大学のコラボレーション教育専修(現:教育学専修いのちとくらしの教育領域)のゼミを中心に学生を集め、毎年メンバーは入れ替わりながらもより良い通学合宿を目指しています。

 いろは通学合宿では、普段はご家族に頼りがちな食事の準備・片付け、就寝準備等を経験することで達成感を味わい、さらには保護者の方々に感謝の気持ちを持って合宿を終えられるよう様々な工夫をします。また、合宿での共同生活において社会のルールやマナーを身につけたり、仲間との協力を要する活動を通して積極性や協調性を育んだりすることを目指しています。

2018/10/28
まるごとクリーン作戦

 志木市・川と街をきれいにする運動「親と子の市内まるごとクリーン作戦Part.2~川辺の清掃~」に参加。
志木市の参加人数:763人(大人599人、中学生88人、小学生以下76人)
ごみ量:520kg、可燃ごみ320kg、ビン・缶・粗大ごみ200kg

2018/10/10
米山奨学生ソダリ君から

 ゲストの皆さま、林会長、高野カウンセラー、米山奨学生ソダリ君から、日頃の感謝の印として自ら描いたネパールの絵と民族帽子をいただきました。

2018/9/19
第17回いろは子ども文化賞 美術部門「ふるさと絵画賞」審査会

 平成30年度 第17回いろは子ども文化賞 美術部門 志木ロータリークラブ審査会を9月19日に行いました。
 いろは子ども文化賞は、志木の子どもたちに「ふるさとを愛し、見つめ、大切にする心」を養い、「豊かな感性、表現力、創造性を育む」ために、平成14年4月に創設されました。おかげさまをもちまして、今年度で17回目を迎えることができました。
 今年度も「志木の街」「夢」「絆」というテーマのもと以下の応募がありました。
作文部門 106点、科学部門 644点、写真部門 186点、美術部門 145点、総計1,081点

2018/7/18
RI第2570地区 茂木正ガバナー公式訪問

 第2570地区ガバナーの公式訪問では、ガバナー茂木正様をはじめ第2Gガバナー補佐森田輝雄様、R財団部門委員長茂木聡様、クラブ奉仕部門会員増強委員長根章浩様が、志木ロータリークラブを訪問されました。
 ガバナー茂木様から、【 私の年度の運営指針 】RI バリー・ラシン会長のテーマを受けて『想いを繋ぎ地域と国の発展に奉仕する』をテーマに卓話をいただきました。

志木RC 事務局

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